コインランドリーをより効率的にお使いいただけるよう、
ご利用いただく際のポイントをまとめました。
お役に立てば幸いです。

1. コインランドリー便利ポイント

① コインランドリーの乾燥機ならアイロンがけ不要!

小さな子供がいらっしゃる方は、お子様の昼寝の時間や夜間など、アイロンがけできる時間が限られてお困りではありませんか?
そんな時はコインランドリーの乾燥機を利用しましょう! 乾燥終了後すぐにたたんで持ち帰ればあとはタンスにしまうだけ!

■注意■ 乾燥終了後に長時間放置してしまうとしわになってしまうことが多いです。時間を見計らって早めに取り出しましょう!

② 花粉症の季節におススメ!

花粉症でお困りの方は衣服に着いた微量の花粉でもつらいですよね。コインランドリーを利用すれば、ご自宅の洗濯機よりもパワフルで大容量を洗うことができますから、服についた花粉も容量に関係なくキレイさっぱり!
外に干す必要もないので、洗ったばかりの衣服にすでに花粉が・・・なんてこともございません!もちろん、ベットや布団のシーツなども洗えますので、せっかく洗ったシーツなのに、夜中に鼻水がグシュグシュなんて思いをせずにすみます。

③ 24時間いつでも利用ができ、大幅な時短になる

「急な出張なのに、洗濯物は溜めたまま・・・」という独身男性も、「旅行の前にうっかり洗濯をしていなかった・・・」といううっかりさんにも、24時間いつでも営業しているコインランドリーがあれば安心!
時間が掛かる洗たくの作業も1~2時間で済んでしまうので、忙しい人や急な利用に最適です!

④ 溜まった洗濯物や大物洗いに!

溜まってしまった大量の洗濯物や、布団・毛布・絨毯などの大物洗いに大変便利です。
1週間以上ためてしまった洗濯物の一度のお洗濯で解決!家庭では大変面倒な布団・毛布・絨毯なども楽々洗濯乾燥できます。
クリーニングするよりも安く済みますので、家計にもやさしいです。

2. 布団・毛布の洗い方

① 布団や毛布を洗濯機にかけるとき

掛け布団や毛布など大き目のものはそのまま押し込まないようにしましょう。屏風だたみにして入れることで中で絡み合ったりすることなくふんわりと仕上がります。

■注意■ 真綿の布団は洗うことができません。真綿は洗ってしまうと固まって縮んでしまいます。
羊毛やキルティング加工されていない布団は縮んだり綿が偏ったりします。
洗濯機・乾燥機は大きいものを利用しましょう!小さいものを選ぶと、捻じれてしまたりしてうまく洗うことができません。

② 布団や毛布を乾燥機にかけるとき

入れ方は洗う時と同様に屏風だたみがおすすめです。また、乾燥時間は長めに設定しましょう。

■注意■ 部分的には乾いているけど濡れている部分があったり、完全に乾いていないとふっくらと仕上がりません。
水分が残っていると、せっかく洗ったのに、菌が繁殖してしまう可能性も。

3. 羽毛布団の洗い方

羽毛布団は布団の中でも少し特殊で、コツは乾燥機の使い分けにあります。

① 羽毛布団を洗濯機にかけるとき

屏風だたみで入れましょう。その際、ポリエステルの薄手の毛布やタオルケット毛布などを一緒に洗うとこすれあって汚れが落ちやすくなるのでおススメです。
シングルの羽毛布団1枚であれば12㎏の洗濯機が適合です。

② 羽毛布団を乾燥機にかけるとき

乾燥は2回に分けて行いましょう。まずは、小型の乾燥機で30分ほど生乾き状態まで乾燥させます。その際に一緒に洗った毛布も入れれば、この段階で毛布は乾燥できます。
生乾きになったら、取り出して観音ただみにします。(※両端を真ん中にたたんで更に半分にする)
その状態で大きい乾燥機に入れて20~30分ほど乾燥させます。 その後、一旦取り出して面を変えて同じようにたたみ、もう20~30分乾燥させれば出来上がりです。

■注意■ 乾燥させるときに洗たくボールやテニスボールを一緒に入れましょう。
取り出して触ったときに羽毛のダマがあった場合はダマがなくなるまで乾燥させましょう。

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